陸前高田市議会 2022-06-21 06月21日-04号
第4に、国の財政制度や全国の皆さんからの支援によって、復旧整備費でも、将来の維持管理費でも地元負担が少なくて済むようになっているようです。 本市の博物館は、こうしたことが詰まっている施設になっていると思います。それだけに、入館料は有料ではなく無料にすることによって、その役割は最も重いものになっているのではないでしょうか。
第4に、国の財政制度や全国の皆さんからの支援によって、復旧整備費でも、将来の維持管理費でも地元負担が少なくて済むようになっているようです。 本市の博物館は、こうしたことが詰まっている施設になっていると思います。それだけに、入館料は有料ではなく無料にすることによって、その役割は最も重いものになっているのではないでしょうか。
当市においては、東日本大震災により多くの公共施設が被災をし、その後において施設の復旧整備を行ったことから、建築後60年後における大規模改修と80年後に予定される更新費用の試算については、今回の試算期間であります40年には含んではいないところであります。
また、子育て施策の中で最も要望が多かった、子供の遊び場の整備につきましては、地域ニーズを踏まえ、公園の復旧整備や遊具の更新を行ってまいりました。今後も復興事業で新設した公園や、既存の公園に関する情報発信に努めるとともに、老朽化している施設の改修整備を計画的に行ってまいります。
公共施設やインフラ基盤の復旧整備につきましては、おおむね完了いたしましたが、心のケア、産業の再生、人口減少への対応など、中長期的な課題が多く残され、復興を成し遂げるには、今後も相当の時間を要すると考えられます。
これまでの復旧整備に係る主な進捗状況といたしましては、大天場公園内の一部として使用されていた旧昭和園グラウンドの機能復旧に向け、旧釜石第2中学校跡地に大天場運動広場を整備し、本年6月1日に供用開始に至っております。
第2に、公共施設の復旧整備と今後の施設管理及び事業展開について伺います。まず、総合交流センター、市民文化会館や高田松原運動公園など、復旧整備された社会教育及び体育施設は、コロナ禍の影響もあるとは思いますが、利活用の実績と特徴的な取組についてお答えください。 こうした公共施設復旧整備について、一部に箱物などの誤解もあったようですが、全くの誤解だと思います。
同様に、震災後の基金といたしましては、例えば子どもの学び基金でありますとか社会教育施設整備基金でありますとか、様々な目的に沿った基金を創設させていただいておりますが、例えば社会教育施設整備基金においては、もう復旧整備がなされているという一定の目的が果たされているものもありますので、そういったものについては順次基金を廃止という形で整理をしてまいりたいと考えているところでございます。
主な震災復旧・復興事業は、平田地区における被災市街地復興土地区画整理事業、都市公園等復旧整備事業、大天場公園移転整備事業などとなっております。 震災復旧・復興事業の影響によって休止していた公園や広場の復旧、再整備が終盤を迎え、住民にとっての憩いの場、気軽に運動等を楽しむことができる場が、間もなく戻ってくるものと思います。
東日本大震災により被災した中小企業等の施設・設備の復旧、整備を支援するためのグループ補助金は、補助率が4分の3、自己負担が4分の1となっております。補助金の認定を受けた事業者は、この自己負担の4分の1に岩手県被災中小企業施設・設備整備支援事業、いわゆる高度化スキームによる貸付けを受けております。
震災という、くしくも被災して公共施設が流失してしまったというところで、幸いといいますか、国の手厚い支援があって、イニシャルの復旧整備に関しましては、基本的には地元負担が極力少ない形で復旧整備がなされたという今般の復旧事業でございました。
公園施設は、様々な利用形態や市民ニーズを踏まえ、復旧整備や遊具等の更新を進めるとともに、適切な維持管理に努め、魅力ある地域の遊び場や憩いの場の形成に取り組んでまいります。水道・下水道事業は、生活環境の充実を図るため、長期的な視点で施設の点検・調査、修繕・改築を実施することにより、持続可能な事業運営を図ってまいります。
本年の11月に全国市長会議における林業に関する提言を決議したところでございますが、その際に、森林の保全や災害防止に当たっては、荒廃山地の復旧整備、予防治山対策など総合的な治山事業についての効率的かつ効果的な実施、財政措置の拡充について特段の配慮をお願いしたいという決議をいたしまして、国に対して要望行動を行ったところでございます。
崎町国民健康保険診療施設特別会計補正予算に ついて 日程第 6 議案第36号 令和2年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計補正予算について日程第 7 常任委員会委員長報告 請願第 2号 裏小路からの裏門小路道路(一部拡幅)及び古道(赤線)の整 備と保存工作物・環境物件の更新復旧整備等
復興期間終了も来年に控えて、道路や橋梁、公共施設などの復旧整備が進み、市内の主要な道路網の形も整ってきました。 また、路線バスの運行コースや停留所、信号、特に高齢の方々などの市民の関心も強くなっていると思います。来年度以降の市内の公共交通の方針はどのようになっているのでしょうか。
請願第 4号 緊急経済対策に「消費税率5%への引き下げを求める意見書」 の提出を求める請願書 以上、総務教育民生常任委員長 請願第 2号 裏小路からの裏門小路道路(一部拡幅)及び古道(赤線)の 整備と保存工作物・環境物件の更新復旧整備等
○議長(伊藤雅章君) 次に、請願第2号 裏小路からの裏門小路道路(一部拡幅)及び古道(赤線)の整備と保存工作物・環境物件の更新復旧整備等に関する請願書の紹介を求めます。 6番、阿部典子君。 〔6番 阿部典子君登壇〕 ◆6番(阿部典子君) 6番、阿部典子でございます。朗読して提案いたします。
6款農林水産業費、3項水産業費6,287万3,000円の増、これは水産業競争力強化緊急施設復旧整備事業に係る補助金の増が主な内容でございます。こちらは、蛸ノ浦漁港に荷さばき施設を整備するものでございます。 8款土木費、2項道路橋梁費5億126万2,000円の増、これは橋梁長寿命化事業に係る工事費の増が主な内容でございます。
併せて、現在の少子高齢化の時代、ゆとり、触れ合いなどの環境整備が必要なことは認識していることから、令和2年度においては、鈴子広場の復旧整備を行うこととしており、今後広く利用者の意見も聞きながら整備を進めてまいります。 ○議長(木村琳藏君) 復興管理監。
第5に、新しい庁舎建設工事の年度内完成の予算が盛り込まれていますが、市民文化会館の整備に続き、野球場、サッカー場の運動公園など、公共施設の復旧整備がこの1年でほぼ終わります。できるだけ財政面でも地元負担をなくしているようです。子どもたちや年配の方々など、多くの人たちに活用されることを願います。 まだまだ本市の復興にはたくさんの課題があると思います。
課題といたしましては、観光入り込み数については、公共施設等の多くが復旧整備の状況であったこと、思民登録数についてはふるさと納税における寄附者を対象としたことから、当初想定していた目標に至らない状況にあること、またU、Iターンなどを含め移住、定住については住居の不足などが課題として挙げられるものと考えているところでございます。